第31回〜40回

第1回〜10回第11回〜20回第21回〜30回第41回〜50回
第51回〜60回第61回〜70回
第71回〜80回第81回〜90回
第91回〜100回

第31回  家のミーグルズ(猫)ちゃんは完全に夏バテ状態。音にも人にも反応しない。一日中、冷たいテーブルの上かお風呂のタイルの上にダレきって、へばりついている。嫌いな抱っこも爪切りもされるがまま。もう勝手にして、好きにしてって感じ。

 あんまり可哀相だから、夜エアコンを付けた部屋に入れて一緒に寝てあげたら、大喜び。それ以来、毎朝エサのお皿の前で鳴くのをやめて、エアコンのスイッチの前で鳴いてせがむようになった。そのうち自分でスイッチを入れるんじゃないかと思う。

 それでも、朝クシでとかしてあげると、ゴッソリ、恐いように毛が抜ける。その上、部屋の中も抜けた毛だらけ。そこで僕も見習って身体中の毛を剃ってみた。嘘みたいだけど、涼しいんだよ!
第32回  先日、牛久のスポーツリラックスの会員さん達とビアパーティを企画して、みんなで大いに飲んで思いきり食べた。こういう日はもうアルコールの量も、食事の塩分も脂肪分も糖分も全く気にしない。普段みんな摂生して、一所懸命運動しているんだから、たまには思いきり暴飲暴食に浸って羽目を外すのも特権だ。

 僕の隣には75歳の美女が座り、みんなで大いにふざけて、お腹とあごが痛くなる程だった。みんなが「お酒でパーっと盛り上がるのがストレス解消になる」というのも最近分かるようになった。僕も成長して大人になったものだ・・・と酔っ払った頭でツラツラ思った。

 翌日は、みんなアルコールを抜くための運動で汗を流した事だろう。一番その必要があったのは、もちろん「FAT君」だ。

第33回

 シドニーオリンピックの柔道は大いに楽しんだ。もちろん日本選手を応援した。オリンピック二連覇の野村君はすごいね!女性達も頑張ったし、中でも僕は井上君のファンだ。

 彼はお母さんに捧げる為に一番高い段を狙った。その信念には感動したし、試合に臨む態度も武道家として立派だった。礼を重んじる武道の世界で、試合の前後に礼もせずにガッツポーズをするのは感心しない。互いを尊重し合う精神に反するのだ。井上君も決勝戦の後はガッツポーズをしていたが、これは大目に見てもらえるだろう。

 彼のトレーニングや練習をリポートした番組を見たが、大変面白かった。彼の得意技はオオソトガリ、オオウチガリ、ウチマタと多彩だが、技だけでは世界に勝てない。組み方も研究し、相手を逃がさない為に柔道着をつかんで懸垂をやったり、ウエイトトレーニングもしっかりやっていた。

 技、研究、トレーニングと幅広く練習を積んだ努力の結果の金メダルだ。肉体・精神共、あらゆる面から優秀な武道家だと思う。

 数日後、僕も柔道の試合があった。より気合いも入って、ウチマタで一本決まった。井上君のおかげかな?
第34回  最近でたクイズ番組の中で、動物の赤ちゃんがたくさん登場し、僕はクイズそっちのけで夢中になっていた。特にセントバーナードの赤ちゃんは(それでもかなり大きい)もう縫いぐるみそのもの。連れて帰りたいのをやっとガマンした。

 ペットを飼うのは人間にとって、とても良い事だと思う。特に子供達にとってもね。無償の愛情と信頼を交わす関係と生命に対しての責任感が養われると思う。家のミーグルズも相変らず元気で、毎朝5時に『腹減ったニャー』と起こしに来る。眠いけど可愛くてたまらないね。

 住宅の事情で中々大きなペットは飼えないかも知れないけど、ハムスターや亀なんかもいいんじゃないかな?僕の場合は踏み潰しそうで恐くて飼えないけど。

第35回

 最近色々な犯罪に関する法律が改正された。少年法の改正によって適応年齢が引き下げられる事は、その本質を考えると深刻だ。我々オトナにとってはストーカーやセクハラに関する法律はより身近に感じるものだ。別にストーカーやセクハラを故意にしている訳では無いが、ついきれいな女性やミニスカートの女性からは目が離せなくなるのは人情?と言ってはいられない。

 僕は仕事でイベントに参加する事が多く、そんなとき女性達をすぐにハグする癖がある。みんな楽しそうにキャーキャー言っていたが、実は嫌な思いをした人がいたのかも知れない。この場を借りて謝っておきます。ごめんなさい。

 でもこれからどうしよう?町の中には魅力的な女性がたくさんいて、目を反らすのはもったいない。そこで提案。男性諸君、外に出るときはサングラスとマスクをしよう!これで女性を見つめていてもセクハラだと言われなくて済むよ!但し、気を付けないとストーカーに間違われてお縄になりかねない。住みにくい世の中だね、いやいや皆さん女性は大切に!
第36回  「13days」の試写会に行ってきた。もう公開しているのでみなさんも観たかな?内容はキューバ危機の交渉にあたった3人の男達の実話で、試写会には社会派の面々も顔を揃えていた。
 時代は僕が高校3年生の時で、ロシアがキューバに核兵器を運び込んで、アメリカに向けて設置している事が発覚し、全米を緊張に陥れた。まさに第3次世界大戦、核戦争勃発の寸前だった。

 アメリカではシェルター付きの家が売れ、僕の家にもシェルターがあって、缶詰を買い占め、ラジオに聞き入っていた。ニューヨーク、ワシントン、デンバー、ボストン、ロス、シカゴがターゲットだとされ、人々は町から非難し、学校では防災訓練が行われた。

 幸い13日間に渡る交渉の最後の1時間で戦争は回避された。ケネディ大統領は暗殺された事でも有名だが、当時を知る僕らにとっては、その頭脳プレーによって世界を救った偉大な大統領だったのだ。

 戦争の世紀と象徴された20世紀が終わり、この新しい21世紀が平和と幸福に象徴される事を節に願うものである。

第37回

 今年も1月6日〜15日迄の早朝寒稽古が終わった。毎朝、まだ暗い4時半に起きて、講道館へ。まさに意地と根性。これが大和魂だ〜と自分に言い聞かせ、重い身体を叱咤激励しながら通った。

 寒稽古3日目にして足を怪我。6日目に風邪をひき(インフルエンザの予防接種のおかげか、1日中かけて胃腸を一掃しただけで治った)、両足の裏は見るも無残なヒビとあかぎれだらけにし、無事皆勤に終わった。

 まさに現代の『3K』、怪我、風邪、皆勤だ。とは言っても参加者は子供からお年寄りまで幅広く、約300名が集まり、ほぼみんな皆勤だった。皆さん、本当にお疲れ様でした。
第38回  コンピュータを趣味にして早25年。家と事務所とで10数台は持っている。数年前までは新しいOSやソフトが出る度に買っていたけど、最近はあまり買わなくなった。僕が使うのにはこれ以上バージョンアップしなくても充分だったからだ。しかし、ネット等はバージョンアップしない訳にもいかないので、久しぶりに新しいマシンを購入した。

 ところが僕が使う英語のOSがインストールできない。せっかく購入したのに、1ケ月近く先に発売されるOSを待たなければ使えないというのだ。それが判かるまでに、約1週間、あちこちに電話をしたり、何度もあれこれ入れ替えたり、インストールしなおしたりと時間を無駄にした。

 こんな思いをしたのは僕だけではない筈。ITの進歩で我々の生活は便利になる筈なのに、コンピュータのトラブルやソフトの問題でどれほどの人が時間を無駄にしているのか、誰か統計でも出してみたらどうかな?ホントのところは誰も知りたくない、触れてはいけない数字かも知れないね。

第39回

 ラッセル・ワトソンという若い男性歌手のCDを聞いた。まだ30才にもならないイギリス人で、甘いマスクは日本でも人気が出るだろう。その上、歌うのはポップスからオペラまでこなし、オペラは全く英才教育を受けていないというのだから驚きだ。パバロッティやドミンゴら、大御所達にとっても驚異的な存在で、引退したくなるのも無理はない。

 僕だって40年近く柔道をやって、ある日目の前に立った殆ど経験の無い若者に投げ飛ばされるのは御免だ。しかし、トレーニングの世界では、何もせずに筋肉やパワーを持っているという事はありえないのが救いだ。とは言え、『健康に全く無関心だったのに、100才になっても病気一つせずに丈夫だ』等という話を聞くと、うらやましくてたまらない。それが人情ってものでしょ?
第40回

 毎度の事ながら柔道で足を怪我した。ちょっとぶつけただけだと思っていたら、見る見る腫れてふくらはぎが倍ぐらい太くなって、痛いしまっ赤。薬を飲んだり冷やしたりで治ったと思ったら、一ケ所だけおできみたいにポッコリ腫れている。そこで我らが弘岡先生に診せたら『切りましょうか?』
 早速麻酔(人間用だよ)を打ってもらい、
きらりと光るメスを手に患部を見つめる先生の目もきらり。僕が知り合って以来、最高にイキイキとした表情の先生。切ってみると中から出るわ出るわの、『膿』。翌日もう一度傷口を消毒してもらって、中の膿をガーゼを入れてふき取ってもらった。麻酔無しで!「ごめん〜痛いよね〜」とやさしく丁寧に処置してくださる先生は何故か楽しげ。
 おかげさまでその後は急速に回復。解毒処置してもらった様で、見て見てきれいなボクの足!って感じ。先生これからもよろしくお願いします!

注: 弘岡先生の患者の皆さん。先生にサドの気はありません。優しい立派な先生です。ご安心ください。

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