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 第25回 「可能性に挑戦しよう」
 107才の双子の片方、きんさんが亡くなって、そのニュースは世界中を駆け巡ったそうです。テレビで観た方も多いかもしれませんが、きんさん・ぎんさんは競い合ってウエイトトレーニングをやって、筋力を伸ばしていたそうですからすごいものです。
 かつてスーパーマンとしてスクリーンを飾った俳優のクリストファー・リーブスは事故で首を骨折し、寝たきりで再起不能と言われたにも関わらず、それこそ血のにじむような努力の末、車椅子とは言え、元気な姿を見せてくれました。
 又、現在のアメリカの駐日大使のフォーリーさんは70才を越える年令ながら、180数cmの大きな身体は鍛え上げられ、年令を感じさせません。
 素晴らしいことに、人間は何才になっても身体に刺激を与えれば、なんらかの効果は出せるのです。普通我々の身体は、22才で成長が止まると言われています。それから10年毎に10%ずつ筋力が減って、70才で50%迄減衰えてしまいます。有酸素能力は10年毎に5%ずつ減り、70才で25%迄衰えます。
 筋力トレーニングの効果は、20才の人が始めてから3ケ月で約2倍に筋力がアップし、70才の人は始めてから3ケ月で約3倍にアップすると言われています。皆さんも現在の自分の能力を維持するか、伸ばすのか、又は回復させるのか、それぞれの目的と状況に合わせて、自分の可能性に挑戦してみませんか?

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