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 第4回 「5月病?」

 皆さん、ゴールデンウィークいかがでしたか?気候もいいし、アウトドアで思い切り楽しみましたか?5月の天気は本当に気持がよくて、なんでコンクリートの壁の中で座っていないといけないんだろう?って、誰でも思いますよね。そこでテーマは5月病。毎年5月病にかかっている方もいるみたいですが、特に新入社員、新入生に多いらしいですね。

 4月に新しい生活がスタートして初対面の人にたくさん会ったり、環境、仕事、何もかも新しいことだらけ。いい悪いに関係なく、緊張感の連続で精神的に高いストレスを受けます。ストレス120%満タンの状態です。そこで迎えるゴールデンウィークでほっと一息。張り詰めていた緊張の糸が緩みます。ところが休日はつかの間で、またもやストレスの高い状態に戻らなければなりません。緩んだ糸をまたピンと張らなければならないのに、その気力が沸いて来ない。というのも、次は夏休みまで連休はない。ただでさえつらいラッシュアワーはこれから梅雨を迎え、暑い夏に向かうと、考えただけで地獄。どうして朝元気に起きる気になれる?気持はますますブルーになるばかりです。

 しかし気持の問題だけでなく、実際には身体もたくさんのストレスを受けています。ストレス自体はかならずしも悪いものではありません。いいストレスも悪いストレスもあります。しかし、身体にとっての影響は同じで、体内的にストレスのホルモンが発生し、身体はそれに対処しようと活発に代謝します。

 ストレスホルモンは、時には胃の負担になったりします。また、心臓がドキドキしたり、冷汗が出たり、血圧が上がることもあります。ストレスへの対処方法としては、休憩すればいいのですが、毎日会社を休むわけにはいきません。しかし体内的にたまったストレスはなんとかして取り除かないと自分が参ってしまいます。

 そこで積極的にストレスを発散できる方法を探します。解決は簡単です。天気はいいし、寒くも暑くもありません。運動してください。ウエイトトレーニングをやれとか、フルマラソンを走れとは言っていません。軽い散歩で十分です。

 散歩はストレス解消に一番いいんです。なぜなら競争が無いからです。良く言われますが、通勤のとき一駅前で下りて歩くとか、昼休みに食後散歩にいくとか、日常の生活の中で出来る自分流のストレス解消法を見つけましょう。せっかくプロフェッショナルとしての人生が始まったのだから、自己管理もそのプロの目で見つめ直しましょう。

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