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 第19回 「丈夫でか弱い身体?」

 真夏日が続いていますが、炎天下の日中外を走っている方を見かけます。トライアスロンやマラソンのレースも次々と行われています。全く感心してしまいます。人間の身体は、鍛えれば限りなくその限界を伸ばす可能性を持つ、素晴らしい細胞の塊です。ところが、反面では小さなケガや故障をきちんとケアしないと、大きな問題になってしまうことがあります。

 夏場は、暑さで食欲が落ちたり、冷たいものや水分の取り過ぎで内臓が疲れて、体力も落ちがちです。そこへ、少々鮮度の落ちた食品を食べたり、寝不足をしたり、無理をすると、体調を壊すことになります。又、虫さされや外傷にも黴菌が入って化膿したり、プールや海も様々な菌でいっぱいです。

 普段からスポーツを習慣として行っていない方は、この時期屋外での活動には十分注意してください。水分を補給し、強い日差しを避け、休憩をとって無理をしないことです。お弁当を持って行く時は、昔からの知恵の梅干しや竹の皮を利用して、車の中や、直射日光の当たるところは避けて置きます。

 水分の補給も甘いものを取り過ぎないように、水やミネラル分のある麦茶やレモン水等も良いでしょう。食事は素麺や軽いものばかりにしないで、鰻等の栄養価の高いもの、食欲のないときはカレーやエスニック料理等で刺激や目先を変えて見ましょう。

 暑くてだるいのはみんな一緒です。夏が終わったとき、夏の疲れでダウンする事がないよう、頑張りましょう!

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