100回分のIndexはこちら→

 第72回 「ごあいさつ」
 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
 アスリートの皆様が、健康で怪我なく事故なく一年を過ごされる事をお祈り申し上げます。


 年頭から私事で恐縮ですが、昨年末に開催されました第31回のホノルルマラソンに出場して参りました。私の出場回数も遂に20回を数えるまでになりました。そも々私がトライアスロンを始めるきっかけは、82年にチャックさんに連れられて初めてホノルルマラソンに出場した時に、ハワイ島でトライアスロンなる競技をやっている事を知ったのが始まりでした。80年代の初めはマラソンでサブスリーを狙っていましたので、トライアスロンを始める気持ちは毛頭ありませんでしたが、サブスリーに何回チャレンジしてもホノルルでは最高3時間8分、国内でも最高3時間4分の記録しか出せず、完全に頭打ちの状態でした。

 トライアスロンの最後の種目であるマラソンは、ゆっくり走れて楽しいよ(当時は)と言われ、それならとサブスリーを諦め、84年からトライアスロンに取り組み始めました。82年にチャックさんにホノルルマラソンに誘われてハワイに行かなければ、20年もトライアスロンをやっていなかったかも知れません。

 毎年トライアスロンの束の間のオフにハワイに行き、ホノルルマラソンでリフレッシュして、次のトライアスロンシーズンを迎えるパターンとなってしまいました。年々年齢と共に思うように体がついて行かず、体力、気力の衰えや故障の回数の多さと、回復の遅さ等を確実に認識せざるを得なくなりました。

 特に60歳を越したここ2〜3年は、足の故障に悩まされ、スポーツ整形医、接骨医、マッサージ師等の先生方にお世話になりっぱなしという日々を送っているような生活です。慢性的な右足の足底筋膜炎、モートン病、昨年秋からは左足外側靭帯炎症等に悩まされ、練習どころではない生活を余儀なくされております。最近はもっぱら、痛みとの我慢比べをしながらレースに出場しておりますが、故障箇所が両足と言う事で、トライアスロンにおける最後の種目であるランの42kmが痛みの為に走り出す事が出来ず、途中で歩いてしまうので記録も成績も上がらずただ々完走のみと言う次第です。

 さて、ホノルルは一年締め括りのつもりで毎年走っております。一昨年までは何とか3時間台で完走しておりましたが、昨年は遂に4時間台に入ってしまいましたが、それでも何とか4時間台の一桁、4時間6分58秒で完走する事が出来ました。

 
新しい年を迎え、今年も故障と喧嘩しないように何とかレースに出場して行こうと思っております。今年の第1戦はニュージーランド大会からとなりますが、連続11回目となりますので何とか完走だけはと思っております。アスリートの皆様、今年もよろしくお付き合いの程をお願い申し上げます。年頭にあたり私事の話になりまして申し訳ありません。

前号  次号