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 第33回 「ウエイトトレーニング−体幹の1」
 今回からは体幹のトレーニングで、種目はハイパーエクステンションです。背筋の運動は、以前は出来るだけ背中を反る方が効果があるとされていました。最近ではそのやり方が大分見直されており、反る運動は脊髄を圧迫しダメージを与えるので決して行いません。

【主働筋】 背中起立筋・大臀筋・ハムストリング

【フォーム】
 ハイパーエクステンション専用の台に乗って、下半身を固定する。手を胸の前で組み、足の付け根から曲げて頭を自然に下ろす。
 息を吐きながら、頭から足が真っ直ぐになるところまでゆっくり起こす。息を吸いながら元に戻し、これを繰り返す。
 1で起こし、2で戻す。高回数行う種目なので、25回以上は行う。動作の間、上体を安定させ、反動を使わないように注意する。上達したら、手を頭の後ろに組んだり、ウエイトを持って負荷をかける。
 専用台が無いときは、デッドリフトを行う。体力測定でやっていた様な『上体反らし』は厳禁。

【スポーツ】 全般。

 体幹は一般の人でも大切な部位で、特に腹筋とのバランスが重要です。次回は腹筋運動を紹介します。

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