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 第35回 「ウエイトトレーニング−体幹の3」
 前回、腹筋を鍛える種目としてクランチャーをご紹介しました。クランチャーは主に腹筋の上部が鍛えられます。背筋はどんなスポーツにも多く使われ、練習の中でも自然に鍛えられますが、さらにハイパーエクステンションやデッドリフトで徹底的に強化します。そこで拮抗筋である腹筋はクランチャーだけではバランスを維持するのが難しい為、腹筋下部を鍛えるレッグレイズをご紹介します。

【主働筋】 腹直筋下部
 腸腰筋が共同的に働きます。

【フォーム】
 ベンチ台の幅の狭い方に腰掛け、手は腰の両脇で台をつかむ。上体を30度位後ろに傾け、足は伸ばしたまま床から少し浮かせる。その位置から息を吐きながら両膝を胸に引きつけ、息を吸って元に戻し、これを繰り返す。
 運動中、腰が反らない様に上体を固定して行う。慣れてきたら膝を伸ばしたままで行う。ベンチ台に仰向けに寝て膝を伸ばして行うのは、腰への負担を上手くコントロール出来る上級者のみ。

【スポーツ】 全 般。

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