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 第27回 「ウエイトトレーニング−肩の1」

 胸に引き続き肩のトレーニングで、今回の種目はスタンディングプレスです。ビハインド・ザ・ネック・プレスと呼ばれ、バーベルのシャフトを首の後ろに下ろす種目は、肩の関節が圧迫され危険なのであまりお勧めしません。

【主働筋】 三角筋・上腕三頭筋
 挙げる動きの前半は三角筋、後半は上腕三頭筋が主働筋となる。この為、可動範囲をフルに使ってトレーニングを行う事。

【フォーム】
 膝を突っ張らない(ロックしない)状態で足は肩幅に開き、胸や腰を反らさない様に真っ直ぐな姿勢で立つ。肘を引き締めて両肩の前の位置でシャフトを握ってかまえる。息を吐きながら顔の前を通って頭の真上に押し上げ、息を吸いながら元の位置へ戻しこれを繰り返す。

 身体の安定を保ち、1秒で挙げ、2秒で下ろす事を基本とする。

 ダンベルを使用するときは、身体を安定させる為に左右交互に行う。ベンチ等に座って行うと腰の負担が少なくなる。

【スポーツ】
 投げる動きのあるスポーツ。格闘技。ラグビー・サッカー・フットボール。他のスポーツでも肩関節の保護と障害の予防の為に取り入れる。

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