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 第37回 「ウエイトトレーニング−腕の1」
 今回は腕のパートに入り、種目はバイセップスカールとダンベルカールです。どちらも同じ部位のトレーニングですが、ダンベルを使うと筋肉をアイソレート(孤立化)して鍛える事が可能です。

 一方バイセップスカールは僧帽筋や背中の筋肉を共同的に使用します。バイセップスカールは手首を痛めにくいEZバーを使用しますが、無ければ真っ直ぐなシャフトを使用します。

【主働筋】 上腕二頭筋

【フォーム】
 バイセップスカールは足を腰幅に開いて胸を張って真っ直ぐに立つ。腕は肩幅で真っ直ぐ下に下ろし、親指をやや外側に開く逆ハの字の形で握ったEZバーを身体の前に構える。まず手首を曲げ、次に肘を曲げ、バーを巻き上げる。ゆっくり肘を伸ばし、手首を元に戻し、これを繰り返す。運動中、バーをしっかり握って、肘の位置を動かさない。息を吸って、吐きながら1で曲げ、吸いながら2で下ろす。手首の曲げ伸ばしをしっかり行う事で前腕筋も鍛えられる。

 ダンベルカールもバイセップスカールと同様の姿勢で、ダンベルを約45度の逆ハの字に構える。一方の手首を曲げ切ったら、肘を曲げる。この時、小指をやや内転させ、肘を曲げ切ったとき親指と水平の位置で止める。肘を元に戻し、手首を戻し、同様に反対側も行い、これを繰り返す。息を吸って、吐きながら1で曲げ、吸いながら2で下ろす。

 どちらの種目も、前回説明した関節可動域をいっぱいに使う事と、反動を使わずに行うことが大切です。

【スポーツ】 全 般。

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