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 第49回 「ウエイトトレーニング−腕の4」

 腕のトレーニングも4回目を数え、上腕二頭筋、上腕三頭筋の種目を紹介してきました。今回の種目はハンマーカールとリバースカールです。日常生活ではあまりしない動作で、かなり目的を絞ったトレーニングです。

【主働筋】 上腕筋

【フォーム】

 ハンマーカールは足を肩幅に開いて胸を張って、上体をまっすぐに支えて(一番左の写真の様に)立つ。

 肘を身体の脇に固定し、手の平が向かい合う様に両手にダンベルを持つ(このダンベルを握る角度からハンマーカールと呼ばれる)。
 息を吸って吐きながら一方の手を、上腕、手首を動かさない様に肘を屈曲させダンベルを肩の前まで持って来る。息を吸いながら元に戻し、反対側も同様に行い、これを繰り返す。

 リバースカールはハンマーカールと同じ姿勢で、手の甲を前に向けてシャフトを持つ。息を吸って吐きながら両方の腕を肘から屈曲させ、肩の前に持ってくる。このときも肘の位置を固定し、手首を折ったり返したり回したりしない。息を吸いながら元に戻し、これを繰り返す。あまり重たい負荷をかけると前腕と腰に負担がかかり、身体の反動を使うとハイクリーンの様になってしまうので、軽い負荷で正確に行う。

【スポーツ】
 野球、テニス、柔道等の引いたり、打つスポーツ。

<チャック・ウィルソン>

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