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 第64回 「関節のケア−肩の3」

 前回、ローテータカフをチューブを使ってトレーニングする方法を3種類紹介しました。このトレーニングを3セット50回位までこなして、肩の痛みが無く、重さが物足りなくなったら、ローテータカフの外側にある腕を動かす筋肉(三角筋・大胸筋・広背筋・大円筋・上腕三頭筋・上腕二頭筋)も含まれる『Lフライ』という種目をダンベルを使って行います。

 やり方は二通りで、まずは体を起こして行うLフライです。
 腕を真横に伸ばし、肘が肩の高さになる台を用意する。腕を台に乗せ、肘を体の前面に90度曲げ、手の平が床に向くようにダンベルを持つ。肘の角度と上腕を固定したままダンベルを持った前腕を天井に向けて起こす。元に戻して、これを繰り返す。

 横向きのLフライは、横向きに寝て、上側の腕の肘を体の横に固定する。肘を90度曲げて、手の平が体の内側に向くようにダンベルを持ち、体の前面(床側)に構える。肘の角度と上腕を固定したまま、ダンベルを持った前腕を天井に向けて起こす。元に戻して、これを繰り返す。

 

それぞれ15回3セットから5セット行う。

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