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 第23回 「ウエイトトレーニング−脚の3」

 大腿部・腰・体幹部のパワーの為のスクワット、大腿部と膝を強化するレッグエクステンション・レッグカールと進めて来ましたが、今回はふくらはぎの強化と足首の関節の為のカーフレイズです。

【主働筋】 ヒラメ筋・腓腹筋
 ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれ、血液を心臓へ送り返す役割を持つ大切な部位で、ふくらはぎを見れば心臓の強さが分かるとまで言われます。ふくらはぎの筋肉は主に赤筋なので、持久力を要する活動の為に利用されます。

【フォーム】
 10cm位の高さのある台の上(階段等を利用しても可)に足の土踏まずの前の部分を乗せ、肩幅よりやや狭い位置で爪先は真っ直ぐ前に向けて立つ。

 腓腹筋が最も収縮するところまで踵を上げ、最も伸びきるところまで踵を下ろす。反動を使わない様に、1秒で上げ、2秒かけて下ろす事を基本とする。

【スポーツ】
 陸上競技、球技、脚を使う種目は全て。瞬発力やパワーが欲しい人はドンキーカーフレイズ等、高負荷でトレーニングを行います。可動域をフルに使い自分の体重や軽い負荷で、高回数行う事で持久力の強化が出来ます。

 ふくらはぎの筋肉は足首の関節を守る役割もあるので、ウォーキングやジョギングだけを行っている人もぜひ取り入れてください。

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